2013年5月26日日曜日

白石城 大櫓(天守)



白石城とは

主として仙台藩伊達氏の支城として用いられ、片倉氏が代々居住した。九州の八代城などと並んで、江戸幕府一国一城制の対象外とされて明治維新まで存続した。天守の代用となっていた三階櫓は、支城という格と幕府への配慮から天守の名をはばかり大櫓と名づけられたとされる。
明治初頭の廃城令により廃城処分とされ、ほとんどの建物は破却された。現在、三階櫓など本丸の一部が1995年に木造で復元されて現在は公園となっている。
参考Wikipedia